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GAM技術報告会を開催

5月17日(水)、群馬県庁32階「Netsugen」にてGAM技術報告会を実施しました。会場にはAMに関心をもつ多くの企業、大学が集まるとともに、WEB配信でも多数の視聴者が集まりました。山本群馬県知事もご登壇くださり、GAMへの応援メッセージをいただきました。報告会では、GAMの設立から参画する東亜工業株式会社、しげる工業株式会社、共和産業株式会社が約2年間のGAMの活動を振り返るとともに、今後の展望を報告しました。また、新たにGAMに加わった群馬県立群馬産業技術センターと、フランス国立産業技術センターにあたるCetimの紹介を行ない、今後のテーマとして「コンフォーマル冷却金型へのAMの適用」と「少量生産品へのAMの適用」から取り組んでいくことを発表しました。更に、GAMメンバーで課題を乗り越えてAMの新たな価値を目指すための『探索マップ』について説明を行ないました。引き続いて行われた技術交流会では、東亜工業株式会社、しげる工業株式会社、共和産業株式会社の技術者が、GAMでのAMに関連する共同開発の技術成果について説明し、AMのものづくりへの実装に向けた取り組みを紹介しました。今後も継続してAMの実用化に向けた成果の発信を行なっていきます。

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