群馬県太田市の主催する事業で、小学5~6年生を対象とした「デジタルものづくり体験」を3月1日、GAM会員の日本ミシュランタイヤ株式会社様の本社(群馬県太田市所在)にて実施しました。デジタルものづくりの1つである金属積層造形を推進するGAMは、地元小学生にも地元企業の事業に関心をもってもらい、将来エンジニアとして地元の産業を担ってもらうきっかけとなるような活動を推進しています。今回は太田市内の小学校から5年生と6年生が9名参加しました。
デジタルものづくりとアナログものづくりの違い、積層造形(足し算)と切削(引き算)の違いなど、サンプルや実際の3Dプリンターを見ながら体験学習を実施しました。スマホという身近なものを使って3Dデータスキャンも実際に行なってみました。



